過去のお知らせ6 (平成24年11月25日更新)


1)平成24年度第2回研修会を実施しました

2)現地研修会候補地現地踏査(第3回)を実施しました

日本ビオトープ管理士会関東支部平成24年度第2回研修会
開催しました
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研 修 内 容 等

 研修地等 

 ◆講師 国営武蔵丘陵森林公園 管理センター 山下英夫氏(都市緑化推進担当責任者)

◆場所 国営武蔵丘陵森林公園

◆日時 11月3日(土)10:30〜15:00

  午前 

10:30〜12:30 

◆南口広場〜山田城趾〜ふれあい広場〜栗谷沼〜展望広場

  午後

13:00〜15:00 

◆展望広場〜あざみくぼ沼〜吊り橋〜運動広場〜疎林広場

◆野草コース〜滝〜小園路〜西田沼〜南口広場

 参加人数

12

 <研修の概況>

研修風景(報告書より一部抜粋)

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現地研修会候地踏査(第3回)を実施しました。
ビオトープ管理士会関東支部では、会員の技術研鑽の場として現地研修会が実施できる場を模索していました。
この度、その候補地が挙がりましたので、6月に引き続き第3回の現地踏査を実施しました。
現地踏査の概要は以下の通りです。
なお、調査は、実施可能性をさぐるため、当面役員で実施することとし、実作業の研修は平成25年度からの予定です。

荒廃した里山の復元を目的とした林床整備、沢の管理作業等を体験する場所です。

 

自己のスキルアップの場として、是非ご参加ください。

詳細は後日改めてご案内いたします。

日時:平成24年10月13(土)〜14日(日)

場所:埼玉県秩父市

整備の目標:

1)雑木林

 前回設定したライン・コドラート内の下草刈り

 コドラートの新説

2)不動沢

 ホタルの生息環境調査(6月調査の補足)

 

これまでの調査結果を踏まえた今後の方向性(案)です。

(1)雑木林(林床整備)

5か所の試験地については、来春まで手を加えず、林床植生の変化を観察する

・林冠を開ける作業については、今後の課題とする

(2)不動沢(ホタルの生息環境調査)

・河川工事後の自然治癒力を見ると、植生環境に大きく手を入れる

・作業順序としては、河川工事と同様に上流から区間を決め、3年間計画程度で上流部床固工〜下流橋梁部まで整備する

 

 

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